製品 Q & A

トラブルシューティング

  • 原  因
  • 対応・処置
  • コンセントが外れている。
  • コンセント部の確認。
  • ヒューズが切れている。
  • ヒューズの交換。
  • モーターが錆びついている。
  • 販売店に連絡してください。(モーターの交換)
  • 断線もしくは接触不良をおこしている。
  • 販売店に連絡してください。(配線、コネクタ部の点検)
  • 原  因
  • 対応・処置
  • ローラーの汚れ。
  • ローラーを洗浄してください。
  • フィルム挿入ガイドの汚れ。
  • ガイド部を清掃してください。
  • フィルム挿入時の傷。
  • 取扱いに注意してください。
  • フィルム出口付近に異物がある。
  • 異物を取り除いてください。
  • 原  因
  • 対応・処置
  • フィルム挿入時に2枚重なっている。
  • フィルム挿入のタイミングに注意してください。
  • 処理液が十分に循環していない。
  • ・ゴムベルトの伸びている場合は、ゴムベルトが交換が必要です。(Fシリーズを除く) ・ゴムベルトが水濡れなどによるスリップの場合は、ゴムベルトを乾いた布などで、水気を十分に拭き取ってください。(Fシリーズを除く)
  • 原  因
  • 対応・処置
  • 現像液・定着液が劣化している。
  • 新しい処理液に交換してください。
  • 増感紙が古い。
  • 新しい増感紙に交換してください。
  • 期限切れのフィルムを使用している。
  • 新しいフィルムを使用してください。
  • 現像液と定着液が混じっている。
  • タンク洗浄後、新しい液を入れてください。
  • 原  因
  • 対応・処置
  • 腕カバーからの感光。
  • ・手の出し入れに注意してください。 ・腕カバーのゴムが伸びきっている場合は、交換が必要です。
  • フィルムがすでに感光している。
  • 新しいフィルムと交換してください。
  • フィルムの保管場所が悪い。
  • ・フィルムを入れたカセッテをX線装置付近に置かないでください。 ・高温多湿の場所を避けてください。
  • 現像液の温度が高すぎる。
  • 液温ダイヤルを下げてください。
  • スライド式中板がずれている。
  • 奥までしっかり押し込んでください。
  • 遮光シャッターがしっかり 閉まっていない。
  • 最後までしっかりと閉めてください。
  • 原  因
  • 対応・処置
  • ベルトが切れている。
  • ベルトを交換してください。(Fシリーズを除く)
  • ベルトが外れている。
  • ベルトを掛け直してください。(Fシリーズを除く)
  • ベルトがスリップしている。
  • ベルトを乾拭き、またはベルトの交換をしてください。(Fシリーズを除く)
  • 液量が少ない。
  • 処理液を適量になるまで入れてください。
  • ベルトの掛け方が間違っている。
  • ベルトを正しく掛け直してください。(Fシリーズを除く)
  • 原  因
  • 対応・処置
  • フィルムを極端に斜めに入れた。
  • 内部にこぼれている液を拭き取ってください。
  • 給排水ホースに穴が開いている。
  • ホースの交換が必要です。
  • 処理液の入れすぎ。
  • 処理液を適量にしてください。
  • 原  因
  • 対応・処置
  • 液が劣化している。
  • 新しい液と交換してください。
  • 水洗水を交換していない。
  • 新しい水と交換してください。
  • ヒーターの熱量が少ない、 乾燥風量が少ない。
  • ファンヒーター・ファンモーターの交換が必要です。 販売店に連絡してください。
  • 原  因
  • 対応・処置
  • フィルムを極端に斜めに入れた。
  • タンク洗浄後、新しい液を入れてください。
  • 処理液を入れすぎた。
  • タンク洗浄後、新しい液を入れてください。
  • ローラー部が劣化。
  • ローラー部の交換が必要です。販売店に 連絡してください。
  • 原  因
  • 対応・処置
  • プーリーの油切れ。
  • 付属のグリスでグリスアップしてください。グリスアップ方法PDFはこちら
  • 駆動ウォーム棒の油切れ
  • 付属のグリスで駆動ウォーム棒の軸受部2か所にグリスアップしてください。グリスアップ方法PDFはこちら
  • ローラーギアと駆動ウォーム棒のギアが噛み合っておらずガタガタと音がする。
  • ローラーユニットのギア側の取っ手を軽く押さえながら運転し、ギアをかみ合わせてください。改善しない場合は、販売店へご連絡ください。

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